コーチングって怪しい!?

コーチングって怪しくない!?

最近コーチングという言葉をよく耳にするようになってきました。
私がコーチングをしていると友人に話すとかなりの確率で、『最終的には、ブレスレットとか壺とか売るの?』と聞かれます。


結論から言うと、売りません(笑)

コーチングって何をしてくれるの

コーチングは誤解されがちですが、簡単に言うとクライアントの応援団長!!というイメージです。どんな時もクライアントの味方で、真剣にクライアントの事を考えて応援します。


コーチングでは、コーチは助言や否定派は基本的にはしません。(但し、クライアントにとって重要だ!と思ったときにはすることもあります。)クライアントは、コーチとの対話を通じてクライアントの頭の中が整理されることで、自分で気づき、決定し、行動をします。コーチは、対話を通じてクライアントの中にあるものを整理して気づきを促し、クライアントが決めたゴールに向けてのクライアントと一緒に計画を作成し、クライアントがゴールに到達するように応援をします。


コーチをつけることで何がいいのかというと、コーチをつけない場合に比べてより高い目標に、より早く到達できます。
勿論、クライアントの行動が伴えば!という条件が付きます。
コーチングはクライアントが行動しないとどんなに素晴らしコーチでも結果を出すことができません。

アメリカでのコーチング事情

アメリカでは、コーチをつけることは一般的で大手企業の経営者から主婦、学生まで様々な人がコーチングを利用しています。


現在、終身雇用制度や働き方等様々な変化が起こっており、この状況を乗り越えるには自ら率先して行動しなければならなくなってきている中でコーチをつけることは今後一般的になってくるのではないかと思っています。
この記事がきっかけでコーチングに興味を持っていただければうれしいです。

今回は、基本的なコーチングについて書きましたが、ポジティブ心理学コーチングも基本的な考え方は同じです。
この基本的なコーチングに加えて、ポジティブ心理学の手法を用いることで目標に到達するだけでなく、強み等を活かすことでポジティブでより良い生活を送れるようになるようにコーチングをします。
詳しくは、また別の記事にしたいと思います。

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