ネガティブ感情だって大切です

ポジティブ感情は良い効果を自分だけでなく周囲の人にも及ぼします!

でも、ネガティブ感情にも重要な役割があります。

近年、ポジティブ心理学が飛躍的に注目されたことに伴い、ポジティブ感情に注目が集まっています。

ポジティブ感情には良い効果がたくさんあることは間違いないのですが、何事もほどほどが大切です。

近年の研究で、ポジティブ感情とネガティブ感情の比率が3:1が良いことが明らかになりました。

つまり、大切なのは”適切に感情をコントロールすること”です。

決して、ネガティブ感情は悪者ではありません。

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ポジティブ感情とネガティブ感情それぞれ大切な役割があります!

ポジティブ感情:クリエイティブな発想や広く物事を見回すことができる

ネガティブ感情:集中して問題を解決したり、細部に注意を払うことができる

すっごく、ざっくりと書きましたが、この違いを踏まえて日々の仕事を考えると、

アイディア出しやブレインストーミングの時:ポジティブ感情

トラブル対応や細部の確認の時:ネガティブ感情

このように感情をうまくコントロールすることで、仕事の質や効率が良くなります。

ネガティブ感情を悪者にせず、うまく使って自分の強みにしつつ、ポジティブ感情とのバランスで、ストレスフルな現代を生き抜くためには必須のスキルになってきます。

次回は、ポジティブ感情とネガティブ感情のコントロールのしかたを紹介します。

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