ポジティブ心理学はなぜ怪しいと言われるのか
私が友人・知人にポジティブ心理学について話すとかなりの確率で興味を持ってもらえません。
というか、”怪しいよ”,”大丈夫?”とか言われます(笑)
私は、ポジティブ心理学が学問であるとともに科学的根拠に基づいていることを知っているので、自信を持って怪しくないと言っているのですが…
ちょっっと寂しいですよね。
でも、心の中で”怪しい”とか”バカにしている”けど、”いいね”,”すっごく興味がある”と言われるより嬉しいです!!
だって、心配してくれている証拠だから!
それに、10年以上前に私が初めてポジティブ心理学というものがあると知った時は、怪しい!!と思ったので(笑)
なんか能天気な感じがしませんか(笑)
それに、学問っぱくない感じも(笑)
個人的にポジティブ心理学という名前が原因なのではないかと最近思っています。
心理学の世界では、”幸福学が原因でポジティブ心理学が怪しいと言われる”という説がよく言われていますが、
正直、心理学に興味なない人からすれば幸福学とはなんぞや!?って話なんですよね。
そこで、ポジティブ心理学という名前ではなくて、小難しい名前にしたら怪しいと言われなかったのではないかと勝手に思っていたりします。
独り言でした……..