初めてコーチングを受けた感想
コーチングって実際どんな感じなんだろう… ?
って思っている人は多いと思います!!
実際に私も思っていました。
そこで、私が人生で初めてコーチングを受けた時のことを書きたいと思います。
私がコーチングを受けたきっかけは、ICFのACCの資格を取得するのに必要だったからです(笑)
コーチングって結構高いのでなかなか気軽に受けれないのと、初めてだとどこでコーチを探せばいいのかわからず…
結局資格取得の段階までコーチングを受けたことはなかったんです。
初めてコーチングを受ける時は、セッションが始まる前から “何を話そう” “どんな感じなのかな..”とか考えてしまい緊張していたのですが、実際に始まるとコーチがリードしてくれるので違和感なくセッションを受けれました。
といっても、私はコーチングを学んだ身なのでベテランコーチの話の流れの作り方や相槌等に気を取られてしまい、最初の3セッションぐらいはコーチングの勉強に近い意識で受けていました。
しかし、セッションを重ねるごとにコーチングを学ぶからコーチングを受けるに私のコーチングセッションに対する姿勢が変化したことで本来のコーチングを受けることができました。
私は”ライフコーチング”を受けたのですが、実際にコーチと話していく中で自分の頭の中が整理されるとともにコーチの一言が心に残りったことで、コーチングのセッションが終わった後も内省を繰り返すことで自分の目標を明確にすることができました。
そして、実際に目標を達成するために行動に移すことができたのです!!
結構前からやりたいとは思っていたのですがなかなか勇気がでず行動に移せなかったことが、コーチングセッションを受けて一ヶ月が経過することには決意が固まり行動に移すことができたんです!
コーチングを受ける時は、下記のことを意識することでセッションをより有意義なものにすることができます!!
- コーチを信頼して本音で話す
- セッションに集中する
働いているといろいろ悩みごとは絶えないですよね。
出世競争等でみんなが敵に思える時もありませんか? バカにされそうで人には言えない大きい夢がありませんか?
こんな時こそコーチの出番だと思いました。
コーチは常にクライアントの味方です!という言葉をよく言いますが、セッションの中で言葉にされなくても感じる時があり心強かったです。
そして、“味方がいる” “自分を応援してくれる人がいる” と思えた時、新しい一歩を踏み出す勇気がでました!
興味のある人は、ぜひコーチング受けてみてください!