手帳コーチングって何?

手帳といえばスケジュール管理というイメージの方が多いと思います。
実際に、手帳の役割はスケジュール管理をするものですよね。

ただ、手帳はスケジュール管理だけではなくて目標を達成するためのツールとしてすごく役立つツールでもあります!!
手帳に達成したいコールと達成するためのマイルストーンを記載することで日々着実にゴールに向けて前進していくことができます。

そこで、今回は手帳を使ったコーチングの概要について書いていこうと思います。

手帳コーチングとは!?

手帳コーチングと一言に言っても色々あります。

  • 目標を達成するために日々行うことを管理
  • ゴールを見失わずにモチベーションを保つ
  • 振り返りを適時実施するより早く目標に到達
  • 情報を全て一冊に求めることで隙間時間の有効活用
  • 好きなものに囲まれてポジティブになる

このように、手帳を使ってできることはたくさんあります。

次に、ここまで書いてきた使い方一つ一つをもう少しだけ詳しく書いていきたいと思います。

目標を達成するために日々行うことを管理

コーチングで自分が達成したい目標と達成するためのスケジュールを明らかにした後、やることを1日単位に落とし込んでいくことで確実に実行していく。
どんなに素晴らしい目標を立てても実際に実施しないと意味がありません。
残念なことにほとんどの人が、目標は立てるのですが実施できずに目標未達成になってしまっています。
そこで、手帳にその日にやることを記載することによって、意識して実施できるようにしていきます。

ゴールを見失わずにモチベーションを保つ

ゴールは見えるかすることで達成する確率が上がります。
見えるかするとは、写真や切り抜き、文字にすることです。
このように、見えるかしたものを手帳に挟んだりすることでゴールを見失わずに意識して過ごすことが出来ます。
さらに、目標達成へのモチベーションを維持することが可能になります。

振り返りを適時実施するより早く目標に到達

毎日/毎週/毎月、振り返ることでよくできた点ともう少し頑張れた点を明確にしていきます。
やりっぱなしではなく、振り返ることで効率よく直実に目標達成に向けて歩み続けることができます。

情報を全て一冊に求めることで隙間時間の有効活用

全ての情報を一冊にまとめることはとても大切です。
理由は、一冊持っていけば隙間時間になんでもできるからです。
電車に乗っている期間、ランチタイムで食事が来るまでの時間……
目標を達成しようとすると隙間時間をいかいうまく活用できるかが重要になってくるので、この隙間時間を有効活用する努力は本当に大切になってきます。

好きなものに囲まれてポジティブになる

私は、手帳のページを好きなステッカーやマステでコラージュしたり、好きなポストカードを挟んだりしています。
こうすることで、仕事で疲れた時とかに、手帳を見ると好きなもの目に入ることで癒されるからです。勿論、手帳本体もこだわって選びました。
好きなものに囲まれることで、幸せになり癒されるので、どこでも持ち運ぶ手帳に好きなものを挟んだり、手帳自本体を自分の大好きなものにすることをお勧めしています。

手帳コーチングで得られること

1. 自分に合った手帳の使い方知る

何事にも自分に合ったやり方がありますよね。
これは、手帳に対してもいえます。
自分にあった使い方をしないと、どんなにいい方法でもストレスになってしまい最終的には使わなくなってしまいます。
それではすごく勿体無いので、各々にあった手帳の使い方を知ることが大切です。

コーチング内容

初めて手帳をスケジュール以外で使用する場合には、どうやって使えばいいかわからない人が多いと思います。
例えば、

  • 目標をどうやって1日単に落とし込んでいけばいいのか
  • 目標が漠然としていて落とし込めない
  • ゴールを見えるかするといってもどうやって見えるかするのか
  • 振り返りのしかたがわからない
  • 何がわからないかわからない

このような疑問の解決していくのが手帳コーチングです。
コーチングを通じて、自分に合った手帳の使い方を明確にすることで、着実に目標を達成する。

2.ポジティブ心理学コーチングとのツールとして手帳を組み合わせる

セッションでは、長期目標や次のセッションまでにやってくることを決めることがよくあります。
勿論、みなさんコーチングのセッションを受けているからには成果を出したいという思いがあるので、”実施するぞ!!”
と心に誓うのですが、仕事が忙しかったり、他の楽しそうな誘惑があったりすると思います。

また、ポジティブ心理学のワークを実施する場合、習慣化されていないことはついつい忘れてしまうものですよね。

そこで、手帳に情報をまとめることで、まずは手帳を見る習慣をつけます。
次に、手帳にポジティブ心理学のワークを手帳に挟んだり、デイリーページにワークで実施した内容を書き込む欄を設けます。
そうすれば、手帳を見る→前回のセッションで決まったことを実施する&ポジティブ心理学のワークを実施する。

という流れになります。

まとめ

今回は、概要ということで詳細には書きませんでしたが、”ポジティブ心理学コーチングにおける手帳の役割”と”手帳コーチング”の大雑把なイメージを掴んでもらえたらいいなと思います。

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